美術・工芸『活動報告(8)~オンラインによる県内外生徒の事前学習交流会(2)~』

 県外からの参加予定生徒と滋賀の生徒や実行委員による「事前学習交流会」の2回目、建築家 藤森照信さんへの取材活動を9月4日に行いました。

 東京の江戸博物館のご協力でオンライン(Zoom)による藤森先生からのお話と、その後は参加生徒との質疑応答となりました。藤森さんの建築への考え方やこの道に進まれた動機、作品の名付け方や、なぜ高い場所に建物を作るのか、高校生の頃の思い出、時にユーモアを交えたお話やご返答もあり、参加した高校生には大変貴重で、楽しいひとときとなったようです。


11月の本番では、藤森先生が設計された「ラ コリーナ近江八幡」の見学を予定しています。

 

※司会進行は実行委員会の生徒達が行いました
※建築家藤森照信先生への取材会の様子(質疑応答Zoom画面映像)

美術・工芸『活動報告(7)~オンラインによる県内外生徒の事前学習交流会(1)~』

 県外からの参加予定生徒と滋賀の生徒や実行委員による「事前学習交流会」をオンライン(Zoom)で全2回のプログラムとして開催しました。


 1回目の活動は8月20日に実施しました。参加者どうしの自己紹介からはじまり、滋賀大会の説明をしました。第2回活動では、11月の本番にオンラインで講話して頂く建築家の藤森照信さんへ取材することから、藤森さんへ聞いてみたいことを数人の班になって話しあいました。

※司会は実行委員の生徒が行いました
※当日のオンライン交流会の運営の様子

美術・工芸『活動報告(6)~生徒実行委員会制作のプロモーション動画~』

 美術・工芸部門では近江八幡の街全体を会場とします。そのために生徒実行委員会のM班(広報メディア)では、参加者向けの広報動画を制作しています。

 その第一弾として、8月にオンラインで行った事前学習交流会に向けて、近江八幡の街と会場についての紹介動画を制作しました。

※紹介動画の画面映像

囲碁部門『近畿高等学校総合文化祭囲碁部門滋賀県予選開催』

 9月18日(土)、彦根東高校において、第41回近畿高等学校総合文化祭滋賀大会囲碁部門の県予選が開催されました。
 参加者は23名で、比叡山高校、彦根東高校の2校が出場しました。


 大会の結果は以下の通り

男子個人戦 優 勝 市岡蒼大(比叡山・1年)
      準優勝 木村燦徳(彦根東・2年)
      第3位 桑原結志(彦根東・2年)
女子個人戦 優 勝 藤原りこ(彦根東・2年)
      準優勝 荒川陽彩(彦根東・1年)
      第3位 中川実紅(彦根東・2年)


 この結果、近畿高文祭に上記6名に加えて鹿谷俊、西浦志瞳、武立陽平、豊原唯我、五味孝一朗(いずれも彦根東)の5名、計11名が出場します。滋賀県勢の近畿大会での活躍が期待されます。
 また、大会の講師として、関西棋院の岩田紗絵加初段をお迎えして、不戦勝の選手を対象とした指導碁を打っていただきました。

 日本の女流トップレベルの先生から直々に指導を受ける機会に恵まれ、生徒達もとても勉強になったようです。


 今後も「近畿総文」に向けて、さらなる実力アップを目指して練習に取り組んでいく予定です。

滋賀の観光紹介⑨瀬田の唐橋

瀬田の唐橋(朝)

 日本書紀にも登場する日本三名橋の一つ「瀬田の唐橋」は、近江八景「瀬田の夕照(せきしょう)」で名高い橋です。「唐橋を制するものは天下を制す」とまで言われるほど、要衝の地であり、多くの戦乱の舞台となりました。

 また、「急がば回れ」は、「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」という、室町時代の宗長という歌人の短歌が語源とされています。

美術・工芸『活動報告(5)~生徒実行委員会「対話型鑑賞の講習会(1)」~』

 第9回活動(8月18日に栗東高校で実施)ではオンラインで「対話型鑑賞」についての講習を受けました。講師は京都芸術大学アート・プロデュース学科の伊達隆洋先生です。

 オンライン(Zoom)による実施でしたが、同じものを見ていても他者とは違って見えることや、自分だけでなく他者と共に見ることの意義など、体験を通して学びました。

 「アートとは作品と人の間に生まれるコミュニケーションのこと」というフレーズからも、滋賀大会で目指しているアートによる様々な交流や発見の場という方向を、生徒も教員も確かめることができました。この講習は今後も続く予定です。

※オンラインによる講習の様子

美術・工芸『活動報告(4)~生徒実行委員会「第8回活動(8月8日)より」~』

 この日の活動は、近江八幡にゆかりのある人や施設について知る機会となりました。
色々な人に会い、実際に見て学び知ることで、近畿総文祭と近江八幡の関わりをより深く具体的に考えることにつながります。

・ウィリアム・メレル・ヴォーリズさんについての講話と礼拝体験
(ヴォーリズ学園近江兄弟社高校、ハイド記念館)
・ラ コリーナ(藤森照信さん設計)従業員さんへの取材活動の様子

美術・工芸『活動報告(3)~生徒実行委員会「近江八幡でのさまざまな活動」~』

 今回の会場となる近江八幡で実行委員会を開催し、自主企画や運営の方法を考えたり、
地域の方との連携や学習活動などを行っています。


■第7回活動(7月31日)

※活動の様子
※ご協力頂く商店街の方々とご挨拶
・展示会場や施設の見学
(「しがら」の展示方法の検討。「まちや倶楽部」にて)

美術・工芸『活動報告(2)~生徒実行委員会の県内高校コラボ企画「しがら」~』

 美術・工芸部門では、各府県からの代表作品を市街地の5つの会場(ヴォーリズ建築や町屋など)に展示します。また、生徒実行委員会が企画し、滋賀県内の高校美術部に協力を依頼し、アート作品で街を飾ります。このテーマは、数回の委員会の検討を経てようやく決まった「しがら」です。


 「しがら」とは「滋賀」と「柄」を合わせた造語です。「柄」とは土地柄、人柄など色々ありますが、「しがら」から発想し、3種類の作品を県内の高校の美術部員が制作しています。

 縦3m×横90㎝の大きな和紙に描く各校での協同制作の他、個人制作としてレコードジャケットに個人で描く作品、立体作品「オリジナルゆるキャラ」を市街地の各会場や商店に展示します。

 これらのアートを参加者と滋賀の実行委員で見ながら、秋の近江八幡を一緒に散策し、交流する予定です。

※活動の様子
※県内高校向けの「しがら」制作依頼動画(画面)

美術・工芸『活動報告(1)~生徒実行委員会について~』

 美術・工芸部門では2021年3月に生徒実行委員会を立ち上げて準備を進めています。
現在、県下7校の1・2・3年生の33人が委員として活動しています。


 滋賀大会の特徴は、従来の大会のように美術館等の建物ではなく、近江八幡という街全体を会場にすることです。「アートと人と自然と街」をつなぎ、たくさんの人と交流する中で、高校生が日頃学校で行っている創作活動を見つめ直し、今後の糧にすることがねらいです。コロナ禍にあって、如何に密を避けながら開催するか、という問いへの試行でもあります。


 生徒実行委員会では、9月までに10回の活動を行いました。目下、県内高校の美術部と協力して街を飾るインスタレーションの企画、プロモーションビデオの制作や取材、本番でのグループ散策コースやファシリテーションの準備、台本の制作などを進めています。業務別に3つの班(K行事交流、M広報メディア、S装飾制作)に分かれて主体的に活動し、連携してひとつの祭りを作っています。

 詳しい活動の様子は、以下の滋賀県高文連美術・工芸部会公式ブログからもご覧ください。
■第41回近畿高等学校総合文化祭【美術・工芸部門】生徒実行委員会!

https://kinkiarts.exblog.jp/


■第41回近畿高等学校総合文化祭2021滋賀大会【美術・工芸部門】
~滋賀県高等学校文化連盟 美術・工芸部会 公式ブログ~

https://shigakkbj2.exblog.jp/

※活動の様子
※街を散策
※アーティストの講話