10月3日(日)・7日(日)の2日に分けて、生徒実行委員会の活動を行いました。
委員生徒の中間考査の日程が異なることから、各校の都合がつくどちらかの日に参加する形として、栗東高校と近江八幡を会場として開催しました。
栗東高校では、滋賀県内の美術部に依頼している協同制作「しがら」の、メイン作品を作りました。この作品は、開会式の会場に飾る予定です。
近江八幡では、ヴォーリズ学園ハイド記念館長の辻友子先生にインタビューを行いました。ヴォーリズさんの生き方や思想、人柄や思い出、近江八幡における病院や企業の設立などのお話を聞きました。この内容は、美術・工芸部門パンフレットにも掲載する予定です。
また、近江八幡では、協同制作の展示場所や鑑賞交流会のコース検討なども行いました。
2箇所に分かれての活動となりましたが、10数人ずつの委員が着実に準備を進めることができました。


