第9回活動(8月18日に栗東高校で実施)ではオンラインで「対話型鑑賞」についての講習を受けました。講師は京都芸術大学アート・プロデュース学科の伊達隆洋先生です。
オンライン(Zoom)による実施でしたが、同じものを見ていても他者とは違って見えることや、自分だけでなく他者と共に見ることの意義など、体験を通して学びました。
「アートとは作品と人の間に生まれるコミュニケーションのこと」というフレーズからも、滋賀大会で目指しているアートによる様々な交流や発見の場という方向を、生徒も教員も確かめることができました。この講習は今後も続く予定です。
