ここでは、総合開会行事に携わった方の紹介をさせていただきます。
まず、総合開会行事において、八幡高等学校社会福祉部の皆さんに手話による同時通訳をしていただきました。
合唱部門および書道部門の皆さんによるパフォーマンスの中で映し出された琵琶湖の湖底映像は、立命館守山高等学校サイテック部の皆さんにより撮影されたもので、合唱と映像と書道パフォーマンスのコラボレーションによる舞台が展開されました。
甲西高校書道部は、滋賀県にゆかりのある和歌を体全体を使って書いてくれました。
大津高等学校家庭クラブの皆さんは、滋賀県デモンストレーション「俵藤太大百足退治伝説」の演技衣装を作成し、舞台で活躍する出演者を際立たせてくれました。
甲西高等学校吹奏楽部よりデモンストレーションで使用した瀬田の唐橋模型を提供していただきました。舞台上に唐橋が出現したり、俵藤太が大百足に弓矢で対峙する場面がより際立ったものになりました。
生徒企画委員会メンバーは、県内の史跡や名所の写真撮影をし、総合開会行事での映像資料を集めました。また、総合開会行事に向けて横断幕やリーフレットを作成し、会場では受付係として参加者の皆さんを歓迎しました。そして、デモンストレーションで登場した大きな立体ムカデの製作において、時間の無い中、共同作業で完成させることができました。
新聞部門の皆さんには、慌ただしく時間が過ぎていく総合開会行事のなかで、迅速な取材と編集作業により速報新聞を発行していただきました。総合開会行事に対する生徒の意気込みなどを、新聞という目に見える形で来場された方々に紹介することができました。
環境に配慮したクリアファイルに代えて脱プラ紙ファイルの作成にあたっては、表紙デザインを守山北高等学校美術部が作成し、マーブリングで滋賀県を表現してくれました。
ご協力してくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。











